動物大好き💕まーさんの日常ブログ💕現在休職中🐶

富山住み/医療系専門卒業/23さい(´-ω-`) 4月から社会人として、働き始めましたが現在は鬱病にて休職中なので専業主婦です。 過去に飼っていたペットや現在飼っているペット、料理、趣味について投稿したいと思います♪ また、お得な情報についても掲載します。 女性、主婦に向けた記事を多めに載せます。 よろしくお願い致しますm(__)m欲しいものリスト→https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/24D66NLETWJGS?ref_=wl_share

冬に多い犬の病気とは?冬も健康に過ごすために気を付けたいこと!

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一年を通してかかりやすい病気もありますが、特に冬にかかりやすい病気もあります。

犬は言葉を喋ることはできません。

少しでも変だな?とかいつもと違う!と感じるためには日々のコミュニケーションが必要となってきます。

しかし、完全に見極めることは難しいです。

そこで、今回は犬の冬に多い病気をご紹介します。

 

【犬が冬になりやすい病気とは?】

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冬は寒いです。

寒いことが原因で、病気にかかるリスクが増える病気があります。

人にも動物にも言えることです。

冬に犬がかかりやすい病気を3つご紹介します。

 

・尿路結石

冬は寒いので、水を飲む量が減ります。

そのことが原因で尿路結石、尿路感染症など泌尿器系の病気にかかりやすくなります。

おしっこの異常はトイレを覚えている犬だと比較的わかりやすいと思います。

いつもと色が違うとか、血が混じっている場合はかかりつけの病院へ行くことをオススメします。

 

・骨関節炎

人にも言えることですが、冬は体が冷えがちです。

特に犬は体を動かす前にストレッチをすることもありません。

急に走り出すことがほとんどです。

そのことが原因で、骨関節炎が起こりやすいです。

関節が充分に温まっていないのに急な運動はケガの元なので、注意が必要です。

 

・心臓の病気

冬というよりかは寒暖差が大きな原因です。

寒いところから暖かいところへ行ったりすると起こりやすい病気となっています。

寒さで血管が収縮することや、血圧が上がります。

寒暖差は心臓に大きな負担となりますので、注意が必要です。

特に高齢の犬や、持病がある犬は要注意です。

 

【冬にかかりやすい病気を防ぐための対策とは?】

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病気を完全に防ぐことは難しいですが、リスクを下げることはできます。

次に冬にかかりやすい病気を防ぐための対策についてご紹介します。

 

・定期検診を受ける

簡単な検診でも良いので、定期的に受けることが良いと言われています。

また、ワクチンも定期的にしっかりと摂取することが健康のためには良いです。

ワクチンにはさまざまあるのでかかりつけの獣医さんとしっかりと相談して決めることが大切です。

 

・新鮮な水を常に用意する

冬は寒いので、水を飲む機会も減ります。

また、室内犬の場合は暖房器具によって水も温まってしまいます。

ただでさえ、水を飲む量が減っているのに水が美味しくないと犬も嫌がって飲みません。

新鮮な水をできるだけ常に置くように、こまめに交換するようにしましょう。

 

・ボディコントロール

体重の管理はあらゆる病気の予防にもなります。

可愛いからといって、おやつばかりあげたりしないようにしましょう。

定期的に体重を計り、管理することが望ましいです。

体重を定期管理することにより、適切な体重を維持し、病気の予防にもなります。

 

【今回のまとめ】

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今回は冬に多い犬の病気についてご紹介しました。

犬は冬にかかりやすい病気もあるため、しっかりと普段から健康を維持できるように管理が必要です。

少しでも変だと思ったら、かかりつけの病院へ連れて行くようにしてください。

飼い主さんと犬が楽しい時間を少しでも多く過ごせるように♪